世界初、車内からガソリン代決済 Honda、Visaによる共同開発

11 1月 2017

2017年1月5日から8日にわたって米ラスベガスで開催されたCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)の初日、車内ダッシュボードのモニターから決済が可能な「In-Vehicle Payment(車内決済)」をHondaが発表しました。

この新システムはHondaとVisaの提携によるもので、世界初の自動車決済の幕開けとなることが期待されています。

■利便性だけではなく安全性の向上にも貢献

世界最大の国際家電見本市、CESで行われた実際のデモでは、同じく共同開発先である米Gilbarco Veeder-Rootの給油ポンプと、IPSグループによるスマート・パーキング・メーターを使用して車内決済が行われました。

運転席に座ったまま駐車料金やガソリン代の支払いが可能になることで、利便性が大きく改善されるほか、悪天候時や夜間でも車外にでる必要がなくなるため、安全性の向上にも一役買ってくれるでしょう。(大野註:車内で燃料の決済ができると何故安全なんですかー?この記事を書いた人はバカじゃないですか?また、安全とは、強盗などの被害から安全なのか、交通事故や自然現象などのことから安全なのか解りかねます。単に書くことがないから無理に書いただけですよね)(FinTech online編集部)

GSの店員さんがいるフルサービスからセルフサービスになるGSはたくさんありますが、わたしはフルサービスの出光GSで給油しています。その場合、支払いから窓ふきまで全て店員さんがやってくれるので、車外に出る必要はありません。一方、セルフサービスのGSで給油する場合は、自分でガソリン給油口を開けて自分で給油しなければなりません。結局車外に出るわけで、決済するのも、たかだか数十メートル離れたレジにいくのと車内で決済できるのとの違いが良く解りません。なにか意味がないです。

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画像出典:Wikipedia

また、このイベントでは、自動車にAIを搭載して運転者の感情を読み取るクルマや自立できるオートバイが出品されましたが、何れもこの車内自動決済サービスと同じで何か意味がないと思われます。だって、運転者の感情を読み取ってどうするのですか?また、二輪車を自立させて何か意味があるのですか?それなら最初から3輪なり、4輪にすればいいじゃないですか?

 

動画出典:youtube

ホンダはソフトバンクとの共同開発で、ドライバーの感情を読み取るクルマを出すそうです。でも気を付けなければならないのは、日本に帰化しているくせに「孫」と名乗るソフトバンクの社長です。コイツはTVコマーシャルに一家の主を犬にして日本人を小ばかにしている奴です。反日です。こういうやつは早く日本から追放したほうがいいです。いち早くトランプアメリカ次期大統領と会談したりして意気軒昂ですが、ソフトバンクの内情は火の車、すぐ足元をすくわれて転落するでしょう。ロッテと同じ。バカですから。

 

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