ISUZUが乗用車を販売開始!

04 4月 2021

みなさんあのISUZUがまた乗用車(といってもSUV)を再度販売開始しました。ISUZUというのは昔、乗用車を販売していたのです。というかそれが主体。いつの間にかトラックバスの製造会社になっていました。

恥ずかしながら生まれて初めてのクルマがいすゞ自動車のフローリアンというクルマでした。

さてそのいすゞ自動車とは:

みなさん「いすゞ自動車」が乗用車を造っていました

そして現在(2021年4月)でも動く117クーペの動画が次のものです:

動画出典:youtube

悪ノリですが、テリー伊藤さんが紹介する中古いすゞ117クーペの動画も掲載します:

動画出典:youtube

そもそもこれらのクルマは、MT車なんです。

さて、そのいすゞ自動車とは:

「いすゞ」の名は、伊勢神宮(三重県伊勢市)の境内に沿って流れ、神宮における潔斎の場ともなる五十鈴川に由来する。元は商工省(経済産業省)標準形式自動車として、前身となったメーカー各社と当時の鉄道省によって1933年(昭和8年)に共同開発された大型自動車(のちのいすゞ・TXBX系各車の原型)に翌1934年(昭和9年)に付けられた車名である。以後、合併や社名変更などの変遷を経ながら、大東亜戦争(日米戦争)直前から戦時中にかけ、大型車両とこれに搭載する高速ディーゼルエンジンの分野で、国策企業として開発をリードした。

大東亜敗戦後はトラック・バスなど、大型ディーゼル自動車の生産で日本を代表するメーカーとなった。1953年(昭和28年)筆者大野は1954年生まれ)以降はイギリス車のヒルマンのノックダウンで乗用車生産にも進出し、総合自動車メーカーを目指した。

かつては日本自動車業界の御三家とも言われていたが、乗用車部門は長らく不振であり、1990年代から経営危機に陥りリストラを繰り返すようになった。

平成14年に自社生産していたビッグホーンウィザードなどのSUVを含む乗用車の販売から撤退する。(以上Wikipediaより)

動画出典:youtube

伊勢神宮を流れる五十鈴川から社名をとったいすゞ自動車。今回乗用車(SUV)を発売するにあたり、きっとほかのメーカー車を凌駕する何かがあると信じます。悪路の走破性能とか。

個人的にぜひ頑張ってもらいたいです。

 

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