韓国の星現代自動車が2021年4月23日に販売開始した新型ミニバンスターリア。
スターリアの最大の特徴は、言うまでもなく超個性的なスタイル。まるで地上を走る宇宙船のようである。そのデザインは、宇宙から見たときに日の出時に地球の地平線を照らす光の曲線にあるという。曲線デザインのMPVといえば、シトロエンの『C4スペースツアラー』を思い起こさせるが、スターリアと比べると、あちらはスポーツモデルに思えてくる。ただ宇宙船という表現が的確に思えるようなゆとりあるキャビンデザインとしながらも、アンバランスさを感じさせないところは見事だ。
・・・だそうですが:
動画出典:youtube 現代自動車
パワートレーンは、最高出力272ps/最大トルク33.8kgmの3.5L直噴エンジンと8速ATの組み合わせか、最高出力177ps/44kgmの2.2Lディーゼルターボを設定。ディーゼルエンジンは、6速MTと8速ATの選択が可能というが、6速MTは基本的にはバン用だろう。
また3.5Lエンジンには、LPG仕様もあるようだ。メカニズムでは、足まわりのリアをマルチリンクとしていること、大型ボディかつバン仕様が設定されていることからも、H1同様にFRレイアウトであることが予測される。事実上、H1(現代自動車の既存ミニバン)の後続車となのだろう。
現代自動車のエンジンは基本的にはガソリン三菱GDIエンジン、三菱ディーゼルエンジンのパクリなので、何が272psだと思ってしまいます。
販売価格は:
トヨタアルファード :352万~775.5万
トヨタハイエースワゴン:288.6万~399.4万
現代自動車スターリア :約211万~356万
動画出典:youtube
韓国車というのは、テストしないのでしょうか? 普通にドアを閉めるだけで割れるというのは何なの?
世間を舐めてるだろう。 子供の卒業祝いに整形手術のお金を出すそうだけど、生まれてくる子供の顔を変えることはできないよ。外見さえ良ければいいとする風潮がこのスターリアにでているね。中味何もなし。その上、欠陥車。
普通、欠陥が認識されたらそれを修復しようとするよね~。でも流石韓国さん、このスターリアとやらを別の形で誤魔化しています:
15人乗りの5m級ミニバン登場!? 新型「スターリアキンダー」発売! 斬新顔に専用装備を満載 韓国で公開
2021.10.17 クルマのニュース記事より
警告灯やSOSボタンなど、各種安全装備を採用
ヒュンダイ(ヒョンデ)は、2021年10月7日に新型「スターリアキンダー」を韓国市場で発売しました。同社の「スターリア」をベースにしたクルマだといいますが、どんな特徴があるのでしょうか。
今回、韓国で発表された「スターリアキンダー」は、「LPi 3.5ツアラーモダン」グレードをベースに開発された子ども向けの通学送迎車で、11人乗り仕様と15人乗り仕様のふたつが設定されます。
シートベルトは、子どもの体格に合わせて高さが調節可能な仕組みが採用されたほか、格納式サイドステップを装備することで乗降性にも配慮されています。
また、子どもの降車時に光るルーフ上部の警告灯や、子どもの降車確認ボタン、万が一の際に子どもが車外へSOSを発信する安全ベルボタン、シートベルト着用・着座状態確認システム(15人乗り仕様に装備)、タコグラフ(運行記録計)など、親が子どもを安心して預けられる装備が多数装備されます。
搭載されるエンジンは3.5リッターLPGエンジンが用意され、通学送迎車でLPG車への乗り換えを推進する韓国政府の施策により700万ウォン(日本円換算で約70万円、1ウォンを0.096円で計算)の補助金が受けられるといいます。
加えて、古いディーゼル車の早期廃車補助金とあわせると、補助金の総額は1300万ウォン(約124万円)にのぼります。
スターリアキンダーの価格は、11人乗り仕様が3478万ウォン(約333万円)、15人乗り仕様が3741万ウォン(約358万円)です。
画像出典:wikipedia
セコンドシートの窓に補強入れただけじゃん。現代車の画像を本ブログに掲載するのも恥ずかしいですけど、ホンットに懲りないね~。
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