カルロス ゴーン逃亡者の現在(2021年10月)

10 10月 2021

ゴーン逃亡者の祖国レバノンのベイルートでは、逃亡後、大規模な爆発がありました。ベイルート港爆発事故は、2020年8月4日18時頃に、レバノンの首都ベイルートにあるベイルート港で発生しました。死亡者218人、負傷者7千人、30万人以上が家を失った事故でした。レバノン政府が外国船から没収した硝酸アンモニウム(肥料原料、爆薬)保管倉庫だそうです。ただし、安全措置は何もしていなかったようです。硝酸アンモニア保管場所の外壁を溶接していたときの火花が原因とされています。ゴーン逃亡者は何とか生き延びたようです・・・。

動画出典:youtube

そして2020年12月・・・。

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無実なら逃げなくてもいいじゃ~ん。 最初は味方のように言っていたフランスからもやられているね。フランスに住んでいるくせに税金対策でオランダに住んでいるように偽装した罪で16億円相当の在フランス資産を差し押さえしたそうです。その金は全てニッサンからむしりとったもの。

カリスマ経営者なんて言われてるけど、労働組合にガタガタにされた会社を首切りと不採算工場整理でちょっと整頓しただけじゃーん。倅の学費から母親の面倒、豪華ヨット購入、自家用ジェット利用と全て会社の金を遣った挙句、80億円近いカネを搾り取ったじゃん。背任横領だろっ。

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ゴーン逃亡者の手助けをしたアメリカ人親子はアメリカで逮捕され、日本に送致されて実刑判決を受けました。親2年10カ月、息子2年6月。多分横須賀刑務所に収監されるのではないか?:

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自分でも何をしたか十分自覚があったから逃げたんだろっ。要するに背任横領罪です。

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