韓国製品を買ってはダメ

22 10月 2021

韓国の燃料電池車「ネグソ  NEXO」が世界で一番売れたと自慢していますが、ホントかな?

調べてみました。ネグソ約1万5千台販売した中の約1万2千台は韓国政府が購入したものでした。3000台が何処か外国で売れたらしいのですが、不具合が出て全車リコール中です。さすが韓国現代、天晴。

ちょっと関係ないかもしれませんが、韓国三星電子の副会長、麻薬の常習者で、刑務所に収監中だったのですが、韓国経済が不調とのことで、釈放されました。スゴイ!!

韓国にはまともな司法もないのですね。ワタシから言わせてもらえば立派な共産主義国家です。

ワタシは燃料電池車ミライに乗り始めて6年目ですが、ちょっとした感想を話せば、ENEOS水素ステーションには本当に感謝しています。さすが日本の企業です。しかし、水素というのはなかなか取り扱いが難しいです。そのため、ENEOS水素ステーションは、かなり頻繁に工事、点検を繰り返しています。1年前には、ENEOS横浜南ステーションでは、水素にサルファ(硫黄分)が混入したといって2か月近く閉鎖していました。また、オフサイトステーションであっても水素をマイナス40度近くまで冷やした上、圧縮して充填するので、なかなかメンテナンスが大変です。

こんなこと韓国ができるはずがありません。韓国がネグソを販売したのは2018年のことです。それは、トヨタが燃料電池車の普及のため2016年特許を無償公開したからです。それを見よう見まねで、要するにパクリで造ったクルマが「ネグソ」です。

燃料電池車は、作るのに一本100万円といわれる圧縮貯蔵タンク、水素を充填する際に必要な充填バルブ及び水素を燃料電池に送るバルブが大変重要です。また、かなりの熱を発生するのでその冷却が大変です。パクリでこれらが作れるとは思いません。また、かなり危険です。

正直に言って韓国が造る製品を信用することはできません。

動画出典:youtube

動画出典:youtube

スマホは燃える、EV車も燃える、エンジン車も燃える、橋をかければ落ちる、建物は崩れる、スタジアムの屋根は落ちる、挙句の果てに水素貯蔵施設で爆発が発生し8人が死傷しました。

< 事故の原因 >
■ 7月4日(木)、江原地方警察庁は、国立科学捜査研究院から江陵爆発事故について、つぎのような予備調査結果を報告されたことを明らかにした。
 ● 水素タンクとバッファタンク内に酸素が爆発限界(6%)以上の濃度に流入した状態で、静電気火花などが発生し、爆発につながったものと推定した。
 ● 火花などの着火源により、爆発が発生したと推定される理由は事故直後、炎と煙が観測されたためという。
 ● 爆発したのは、一時保存用の小型のバッファタンク1基を含めた4基の水素タンクが同時に爆発したものとみられる。
■ 間接原因について、水素タンク内の酸素濃度が高まり、爆発の危険性が高くなったものの警告などを無視してテストを続けた結果、爆発に至っていた。
 ● 異常が確認されたのは、爆発が発生する1か月前の2019年4月で、試運転を開始してからわずか1か月だった。当時、水素タンク内の酸素濃度が一時的に安全基準値2%を超過していたことが確認されていた。
 ● さらに、安全基準値を超える3%が検出されていたにも関わらず、これを無視していた。合わせて、韓国ガス安全公社が、当時、酸素濃度を低減するためのフィルター設置を勧告したが、結果的にこれも無視し、5月23日(木)の爆発に至った。
画像出典:wikipedia
 韓国さんはなんでも自分で苦労して作るのではなく、パクリをするので、結局、もとの製品以上のものを作ることができません。そして、外見だけを繕うので、中味がまったくなく「危険」です。ヨーロッパでは新型ジェネシス(2021)が外見だけだと酷評されていましたね。どこに新しさがあるんだと。
みなさん、なんであっても韓国のものを購入するのは非常に危険です。

 

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